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海外運用


・ WS1Z/KH2 (IOTA OC-026) [2005.9.4]

 レンタカー利用のお手軽運用実験.20分弱のオンエア(10MHz)でJAの9局とQSO.
 写真は,アンテナ設置状況(IC726+INV VEE@2m).

 ※ワイヤエレメントをシダの上に放り投げただけ。完全に溶け込んでいる。

こんな高さでよく飛んだ!
    ※プラスチックガイシを木の枝に差し込んだだけ


・ WS1Z/KH0 (IOTA OC-086) [2002.5.5-5.6]

 マリアナリゾートホテルFINハウスRM#903からの運用.7-28MHz CWのみで約900局とQSO.
 QSLはSASE請求分から順次発送中.
 写真は,レンタルシャック内(FT1000MP, FT920)のOPとアンテナ(FORCE12 C4+RADIX RY-66A@10m US TOWER TMM-433SS).




4U1ITU [1998.2.20-2.21]

 フランスからの帰途,ジュネーブのITUビルを訪問,FCC免許をベースに運用許可を取得.JAの92局を筆頭に35カントリー・355局とQSO(運用ログJA分).JA時間早朝の7MHzでのQSOは,コンディションの変化が良くわかり実に感動的であった.写真はシャック内のOPと運用許可証.QSLカードはビューロ経由で発行済.





・W5ASC [1997.5.7]

 Phoenixでの国際会議の合間にたまたま訪問したArizona Science Centerでクラブ局をゲスト運用.ボランティアの助けを得て多くの子供がQSOを楽しんでいた.1999.9.16-17の再訪問時は外気温39℃の灼熱地獄であった.



・その他の運用
(1) WS1Z/ZL [1994.4.5-4.16]

 ITU-R標準化(IMT-2000)で出かけたAucklandからQRV.この時期,南半球は落葉の季節を迎えていた.雑誌に印刷された"1995 Autumn"には奇異な感じを覚えた.シーフードが実に美味であった.


(2) 9M2/JA5CUX [1994.8.21-8.25]

 KL HiltonからのQRV.リグ輸入手続きで,空港〜MPTを往復したこともなつかしい思い出.


(3)VK2CUX [1997.10.18-10.21]

 オーストラリアへの家族旅行の際,ハンディトランシーバを持参しての2回目の運用. Sydney Tower展望室では,ボーイスカウトのボランティアが公開移動運用していた.


(4)WS1Z [1998.5.21-5.24]

 CanadaのOttawaからの帰国途上,Chicago,San Franscisco〜Walnut Creek〜Napa Valleyでハンディ機による運用.Wからは1〜2回/年のペースで運用している.