国内には,在来種の「日本ミツバチ(地バチ)」と外来種の「西洋ミツバチ(洋バチ)」がいます。自然界の日本ミツバチは絶対数が少なく,大半が西洋ミツバチといえます。このため,国内のミツバチから採取されて国内産として流通しているハチミツは殆どが西洋ミツバチからのものです。日本ミツバチから採取されるハチミツは極めて貴重です。
ミツバチ達の住居(巣箱)9月になって「青じそ(大葉)」の花を訪れた個体。
一匹の女王バチのもとに数千〜1万匹の個体(オス10%程度で他はメス)が共同生活しているといわれています。
六角形の巣板に閉じ込めて蓄積された蜜を巣箱使用料としていただきます。
一匹の働き蜂から得られるハチミツはテーブルスプーン1杯程度といわれています。
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